診療のご案内 アレルギーの治療

白内障の日帰り手術も行っております。

手術紹介はこちら

  1. ホーム
  2.  > 診療のご案内
  3.  > アレルギーの治療

アレルギーの治療

アレルギーの分類

アレルギーで起こる目の病気にはアレルギー性炎症によって発症するアレルギー性結膜炎があり、以下のように分類されます。

1 ) 季節性アレルギー性
結膜炎
スギ花粉、カモガヤ、ブタクサなどなどの季節性
2 ) 通年性アレルギー性
結膜炎
ダニ、ハウスダストによるアレルギー
3 ) アトピー性結膜炎 アトピー性皮膚炎に合併する結膜炎
4 ) 春季カタル 結膜が乳頭状に盛り上がり角膜も障害される
5 ) 巨大乳頭結膜炎 コンタクトレンズ使用などにより生じる結膜炎
6 ) その他 原因が特定できないが症状がある結膜炎

などが挙げられます。

▲ ページ先頭へ

症状

充血、むくみ、かゆみ、さらさらとした眼やになどです。ひどくなると角膜に傷がつき痛み、視力障害も伴います。

▲ ページ先頭へ

アレルギーがおきる仕組み

ダニやスギなどの抗原(アレルゲン)が眼の結膜にはいると、アレルゲンに対して抗体が作られます。その交代が体の中のマスト細胞と結合して、アレルギーが起きる準備が整いこのことを感作と言います。その後、またアレルゲンとなるダニやスギなどがはいってくると、マスト細胞はかゆみや充血の元となる物質を放出し、その結果充血や浮腫、かゆみが生じます。

▲ ページ先頭へ

治療と予防方法
1 ) 抗原(アレルゲン)を避ける アレルギー性結膜炎の治療で、最も大切なのはアレルギーをおこす原因物質(アレルゲン)の特定とそれの除去です。何に対してアレルギーなのか、医療機関で調べ生活環境の改善をしましょう。たとえば、アレルゲンがスギ花粉ならば、外出するときにはマスクやゴーグル様眼鏡を着用するなどし、室内では空気清浄機などを使い花粉を除去するようにするとよいでしょう。目にかゆみなどが生じた場合は眼の中からスギ花粉などの除去のため、人工涙液を使用し洗眼するとよいでしょう。
2 ) 眼をこすらない かゆいときにはこすらず、眼のまわりを冷たく冷やしたり、目薬を冷やしてそれをさしてください。こすったり、たたいたりすると症状が悪化します。
3 ) 点眼薬を使用する 洗眼目的の人工涙液の点眼、抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤の予防的投薬をし、かゆみや浮腫が強いときはステロイド剤の短期的な点眼が有効です。 ただなかなか症状が良くならないときには免疫抑制剤や強いステロイド剤の点眼、内服などを行うことがあります。